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ナチュラルフードなおいしい話

ラオスのカフェにて

三重県  さだ  さんのおいしいお話  (2013.02.16)

仕事でタイに行くようになって、約1年ほど。
最初は目にするもの全てが驚きの連続でした。
現地の人の活気にふれたり、文化や生活習慣の違い、もちろん食べ物も。

屋台や食堂などで食べるタイ料理は日本で食べるタイ料理とは雰囲気もまた違い、香辛料の効いたトムヤンクンやタイカレーなど…
いつも美味しく頂いていますが、長い滞在になるとたまには日本の料理が恋しくなることもしばしば。

先日の出張では、タイから国境を越えてラオスへ行く事になりました。

ラオスは言語がラーオ語(ラオス語)。
町の感じもタイとは違います。

3日ほどの滞在、仕事場と近いと言うのもあって小さなカフェに寄りました。
人懐っこい笑顔のおばさんが迎えてくれて、お互い片言の英語でメニューを確認。
ギクシャクしたやり取りですが、おばさんの人柄か居心地もよくてまた翌日も。

さらに笑顔で迎えてくれたおばさんと、これは日本語でなんと言うのか?などお互いラオスと日本の話をしたり、軽い冗談を言って笑ったり。

ラオスを発つ日、もう一度カフェにより日本に帰ることを告げると。昨日話した日本語を覚えていてくれたのか『アリガトウ!!』と言って見送ってくれました。

その日はとても清々しい気持ちで、過ごせた事を今も覚えています。
おかげでおばさんの笑顔と一緒にラオスの良い思い出です。
今度行くときはまたお店に寄るからねー!

美味しいお話の投稿、ありがとうございました。 さださん、ありがとうございます。異国で過ごす日も、ちょっとした気持ちで楽しく変わりますね。私もラオスのカフェに行ってみたいです。

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